８月５日（土）、６日（日）の２日間にわたって“高知市文化プラザかるぽーと”にて、「全国高等学校漫画選手権大会（まんが甲子園）」の本選が行われ、文芸部の生徒５名が出場しました。海外参加３校を含む３３校から、１回戦勝ち抜きの１５校に選ばれると、２日目の決勝戦では「123」をテーマに、全国予選以来「明和県央の個性」として会場内でも注目を集めていた淡い少女漫画タッチのイラストで勝負を懸け、初の本選出場で見事「審査委員長賞」を受賞することができました。
上毛新聞や高知新聞など新聞社の取材に応じたり、小学館や角川書店の編集者からスカウトを受けたりするなど、文芸部として大きな経験となりました。
来年は全国本選への連続出場、そして優勝を目標に部員一同がんばります。